レトロパチンコ★古留斎の“ためになるブログ”

今さらながらブログを始めました。ただいま試運転中です。

2017年03月

ブレーキパーツクリーナーはあらゆる場面で活躍する万能クリーナーだ。

油汚れ、ステッカーやテープを貼る前の脱脂、逆に剥がした後のノリの除去、
ガラスの指紋消し、指の汚れ落とし、ゴキブリ退治、その他いろいろ。
170317ブレ-キクリーナー_1
この大きさでだいたい200~300円と安い。

だだし、石油系の溶剤なのでプラスチック部品やセル板に使うと
表面が溶けて艶がなくなったり印刷が消えたりすることがあるから注意。

本来は豪快にぶっかけて使うモノだろう。

でも、パチンコ台の整備ではごく少量を紙や布に吹き付けてから使うことが多いので
まだ中身が残っているのに先にガスが切れて出なくなってしまうことがよくある。

そこでガスはんだこてのガス注入を応用してみた。
170317ブレ-キクリーナー_2
使うのはカセットコンロ用のカセットガス。
170317カセットガス_1
同じLPガスだ。
170317カセットガス_2
LPガスといっても成分はいろいろある。

安いガス缶は寒い日、特に屋外なら使えないことが多い。

今回は燃やすわけではないので気にしない。

2つの缶をつないで液体の生ガスを注入するのだ。
170317充填_1

まず、ストーブなどの暖房器具、電気製品を極力消す。

窓を開け換気を良くする。

準備ができたら缶を15秒ほど押し下げた。

むちゃくちゃガスが漏れた。 ガスが入っている気がしない。

つなぐのに使った熱圧縮チューブは気密性が悪くてダメだった。

自転車の虫ゴムみたいなのがいいのかもしれない。
170317充填_2
でも、無事にスプレーは復活してくれていた。
170317噴射
ただ、燃焼用のLPガスはガス漏れがわかるように臭いがつけられている。

だからスプレーを使うたびに「タマネギが腐ったような悪臭」 がする。


もう一度書く。 買っても200~300円。

リスクを負ってこんなことするのはアホ。

ガス式はんだこて 「ポータソルプロ ピエゾGP-510」

「goot」ブランドでおなじみの太洋電機産業の製品だ。
170316ガスハンダ_1

勝手にコテライザーだと思っていたが
それは店頭で腕組みしながら1時間悩んだ他社製品のブランド名だった。

ネーミングは重要だ。 イタリア料理みたいな名前では馴染めない。

英語でハンダはsolder(ソルダー)というらしい。

史上最強の連チャン権利物は、soldier 「ソルジャー」(1993年・マルホン)だ。

素直にガスはんだこてと呼ぶ。


もう一つ問題が。

それは「はんだこて」なのか? 「はんだごて」なのか?

みんな「ごて」と呼んでいるが大手のメーカーは「こて」と表記している。

だから「はんだこて」と書いて「はんだごて」と読むことにする。

大阪の玩具・人形問屋街「松屋町」を「まつやまち」と書いて「まっちゃまち」と読むのと同じだ。
170317松屋町
「まっちゃまちの福板屋♪ 人形と結納♪」 である。


“made in アイルランド” 世界で売られているOEM製品のようだ。

はんだこては消耗部品の交換が必要なので部品入手が簡単でロングセラーのこれにした。

ケースの赤いプラスチックはホットボンドで簡易的にくっついているだけなので
きれいにはがしてその下に取説や小物を入れられるようにした。 少し便利になった。
170316ガスハンダ_2
出 ・ 止 のシールは自分で貼ったものだ。


修理現場に電源があるとは限らないのでとても役に立つ。

作業場でも電源コードの存在が邪魔に感じたら着火。

めったに無いがはんだこてを2本同時に使いたい時にも登場。

そしてコテ先を交換するとホットエアー(熱風器)になる。 これも決め手の一つ。

普通のはんだこての状態でも着火確認用の穴から絶えず熱風が吹き出しているので
火傷や対象物の破損に注意する必要がある。
170316ガスハンダ_3

先日ガスが切れたのでガスを注入することにした。

取説によるとガスがあふれて吹き出したら充填完了ということらしい。

ガス缶を机に置いて上からガスはんだこてを押し付けるとすぐにあふれてきたが
残量確認窓を見てもガスは入っていない。
170316ガスハンダ_4
ここで重要なことに気づく。

上下が逆だった。

ガス缶は上部に気化したガス。下部に液体状の生ガスが入っている。

この缶は逆さまにして液体のガスを注入する必要があったのだ。
170316ガスハンダ_5
こうして注入すると先ほどとは違って液体状の生ガスが吹き出してきた。

窓から見るとガスの液体が確認できた。

内部の構造によって缶の向きは変わるのでもう少しわかりやすく書いてほしかった。


ちなみにこれはカセットコンロ用のガス缶を分解した写真。
170316ガスボンベ
カセットガスにはこのようなパイプがあるので、立てても横にして気化したガスが出る。

切欠きを下にして使えば生ガスが噴き出て火炎放射器のようになってしまうので
家庭用の器具はたいてい物理的に切欠きが上にくるようになっている。


以上、宣伝でした。

パチスロは専門外だ。集めていないしそんなに詳しい訳でもない。

では・・・

パチスロ ◇ サラリーマン番長 サブ基板エラー(1) からのつづき

押忍!サラリーマン番長のサブ基板エラーを修理する。
170308_2_サブエラー
このサブ基板下部にあるファンのネジというかカシメをまわす。

溝がないのでパチンコ屋さんならメーカーに依頼して基板ケースごと交換になるだろう。

長く設置したいホールは認定期限切れ前に全台ファンを交換したほうが良い。
170309_1_ファン
ネジザウルスm2という工具でギリギリ掴めたのでそのまま回す。
170309_2_外す
この時、ネジの周りにあるプラスチックの囲いの内側がほんの少し削れた。

これが嫌ならネジザウルスの角をグラインダーで少し削るといいだろう。

ネジにはキズがついた。テープで保護していたが無駄だった。
170309_3_ネジ
外した調子の悪いファン。
170309_4_サラ番ファン
新たなファンは倉庫に転がっていた「秘宝伝~太陽を求める者達~」のモノを使うことにした。
170309_5_ファン比較
全く同じモノだ。もちろん清掃してから使う。ただし、油など注したら逆効果なので注意。

実はこの状態でも起動する。

温度を監視しているのではなくファンが回っているかを監視してエラーを出しているのだろう。
170309_6_取付け
次に外す時たいへんなので同じピッチの+ネジでしめることにした。

取付け後、電源を入れなおすと無事に起動。

しばらく放置してエラーが出ないことを確認した。
170309_7_正常画面
「轟商事をなめんじゃねぇ!」


パチスロをゲーム機に改造して一般の店舗にリースしている。

子供たちが遊んでくれたお金で大人のたまり場の維持費を補う。

少々複雑な気持ちになることもある。

まずはじめに、パチスロは専門外だ。

集めていないしそんなに詳しい訳でもない。

でもメンテや加工はできる。パチスロのほうが単純なので簡単。


今回はレトロでもパチンコでもないネタ。

「押忍!サラリーマン番長」(2014年・大都)
170308_1_サラ番
最近は新規機種の規制強化で過去の機種を再設置するホールも多いようだ。

この機種でよくあるのはこれ。
170308_2_サブエラー
サブ基板の下についているファンが止まって冷却できていないのが原因。
170308_3_ファン
ネジが特殊で回せないので下からエアダスターで埃を飛ばすと
再びファンが回りだし、電源OFF→ONで復旧した。
170308_4_正常画面
しばらくはこれで凌げるが、そのうちにまた止まるだろう。

今回、ゲーム機にしてリース先でほぼ24時間電源を入れっぱなしの予定なのでこれでは無理だろう。

次はファンを交換する方法
パチスロ ◇ サラリーマン番長 サブ基板エラー(2) につづく

遊技機にはよく特殊なネジが使われている。

ゴトや不正を防ぐためだ。

私の持っている台はパチンコ屋に設置するわけではないので
壊して開けてしまえばいいのだが、やっぱり極力やりたくない。

そこで錆びたり、溝がバカになったネジをつかんで回す「ネジザウルス」という工具に注目していた。

去年、製造元のホームページを見ていると比較表にあるのに製品一覧には無い商品を見つけた。
170307ネジザウルス比較表

「ネジザウルスΖ(ゼータ)」・・・ どうやら小さなネジに対応したラジオペンチ型らしい。近日発売か?

写真を見るとメチャクチャ細そうだ。これは使えるかもしれないと思っていた。

今年に入ってどうしても特殊ネジを回さなければならない事態になり購入を決意。

帰りにホームセンターへ寄ると全種類揃っており、Ζ(ゼータ)もあった。

左が「Z(ゼータ)」で右が従来からある小型ネジ用の「m2(エムツー)」
170307_1_ネジザウルスZ
ところが、比べてみると
170307_2_ネジザウルス比較
m2のほうが工具の先端が細かった。

今回のネジは周囲にプラスチックの囲いがついた場所なので細さが重要だ。

結局、「ネジザウルスm2」を購入した。
170307_3_ネジザウルスm2
以上、宣伝でした。

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