レトロパチンコ★古留斎の“ためになるブログ”

今さらながらブログを始めました。ただいま試運転中です。

パチンコ漫画家、谷村ひとし先生のプライベートホール「パーラードンキホーテ」で
メンテナンスを実施したので忘れないように内容を残す。

まずは「CR黄門ちゃま」の発射不良。

実は以前おじゃました時に兆候があったので、制御基板を持参したのだが
先生のCR黄門ちゃまは現金機の枠に入っていたため交換できなかった。

今回、現金機用の制御基板を持参して交換。
171114発射基板
発射も払い出しもOK。

同じくCR黄門ちゃまで液晶の表示が乱れる現象。
171114黄門液晶
製造時期が新しいセル(2番セル)を持参して液晶をユニットごと交換した。
171114黄門セル
これは修理ではなく交換。

持って帰った不良液晶は心と時間に余裕ができたら修理可能か調べてみる。


今回のメイン作業、データランプの交換。

ゲームセンターで使っていた「美極(ミキワメ)」というデータランプがちょうど3台あったので移設。
171114パーラーDQJ2
先生の所の島は同じアサヒ(現・ワンエー)のスマイリーという古いランプだった。

美極には今では定番の連チャングラフ表示があるから見やすい。


ところが問題点もある。

かつて遊技台のデータ出力には「電圧出力」と「接点出力」という二種類の方式があった。

今は接点出力に統一されている。

今回持参した美極の中継基板は統一後に製造されたものなので接点出力にしか対応していない。

ここは古い機種も多く混在しているので、いつも新しい機種が設置される1~3番台だけ交換となった。


外したスマイリーはパーラードンキホーテ3という2台島に移設。
171114パーラーDQJ3
ここには元々インディワークスという10年ほど前になくなった会社のランプが設置されており
配線が違うのでデータ表示されない状態だった。

今回、メーカーを統一したので同じ配線でデータ表示できるようになった。

待機中がキレイと喜んでもらえた。
171114島
美極だって古い機種だが機能は十分だ。

この後、細かな情報を表示するためVFDや液晶のランプが普及したが耐久性に問題がある。

だから後継機の「美極メール」ではなく「美極」を選んだのだ。

昨日でゲームセンター「古台遺産」の営業を終了することができました。
170901カンバン
170901案内
懐かしい顔に会うこともできました。
170901メンバー
最後の方はお金が無くなっちゃってあんまり入替や修理が出来なくてすいませんでした。
170901店内
優しさを感じることもできました。
170901オカシ
少し疲れたのでちょっとだけ休みたいと思います。

平カギや流通キーはシリンダーに挿したままにしていると何かの拍子に折れてしまうことがある。

昔の機種は簡単に後ろから手で開けることができたが
今の機種はセキュリティが厳しくなり、カギ以外で開けるのが難しくなっている。

少しでもカギの頭が出ていればピンセット等でつまんで抜けばいいが中で折れると面倒。

写真はパチスロだがパチンコもだいたい同じ。よく見ると中で折れている。

原因は流通キーを挿したまま移動させようとしてぶつけたため。
170806オレカギ1
折れているがカギは挿さっている状態なのでマイナスドライバー等を使えば強引に回せる。
170806オレカギ2
開いた。

この後、詰まってしまったシリンダーを別の物に交換するやり方が一般的だが、それでは勿体ない。
170806オレカギ5
シリンダーを外してこのように持つ。
170806オレカギ3
ブンブン上下に振り回すと折れたカギが遠心力で頭を出した。
170806オレカギ4
これでシリンダーを再利用できる。

飛び出したカギでケガ等無いように気をつけること。

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